安全運転 2018/6/12
安全運転
米国では、トランプ様が大統領におなりになることが決まりました。結果を気に入らない人があばれまわっている様子をテレビで見ましたが、そんな人は一部にすぎないことは想像がつきます。マスコミが一般受けするようにセンセーショナルな部分を伝えがちであることは当たり前の事だと思い、斜に構えて情報をとらえることが大事だと思っております。だって、人の関心を引かないと誰も見てくれないから。それに、嘘は言ってないし・・。マスコミを代弁するとこんな感じかな。僕が子供の頃は、「本当でない事」を「さも本当かのごとく」伝えるマスコミが結構ありました。ウシさんの内臓をごっそりくり抜く宇宙人。スプーンをおもいきり床にたたきつけて曲げる天才少年。これらに恐怖し、畏敬の念を抱いていた伊東少年。純朴そのものであります。つい最近も、高齢者の交通事故が巷間とりざたされていますが、高齢者すなわち危険運転と捉えることがないよう注意が必要です。ただし、事故で亡くなられた方、その家族にとっては、全てを奪われたことになりますし、加害者の家族の、心のダメージも相当なものです。皆様、事故の起きぬよう、安全運転を心掛けましょう。
司法書士 伊 東 孝 一